懐かしい人からの電話

朝，見た事のあるナンバーが表示されました。
出ると，出身高校の校長先生！
わたしの恩師の方です。
高校時代の政治経済の先生であり，文芸部顧問であらせられ，生徒会執行部顧問でもあり，わたしは，1日中あちこちで顔を合わせていました。
で，わたし，なんとなく電話の内容がわかっていたかも・・・
「HP閉じたんだね〜？何かあったの？」
やっぱり〜〜〜。
はい，ありましたよ。
でも，別のHPを作った事をお話しして
年賀状でお知らせするつもりだったお話をしました。

実は，今年の年賀状でHPを作った事をお知らせしました。
「いや〜〜〜！あなたのHPだったんだ。以前，自分の書いた本を検索していたら，このHPが出てきて，恩師と書いてあったから，誰だろうと思っていたんだよ。あなただったんだ。ようやく謎がとけたわ」
と，春頃，お電話をいただきました。
わたし・・・謎は謎のほうがよかったのかな？
誰だろう？と言う((o(*^^*)o))わくわく感がなくなったかも・・・
失敗したわ〜〜と思っていました。

それでも，先日もハガキをいただきHPで書いた，先生がお勉強の仕方を教えてくれた事・・・を読んで，とても懐かしく思いだし嬉しかったです・・・と書いてくださっていました。
本当に，わたしが今ここにこうしているのも，その先生のおかげ！です。
危険な道に進んでおかしくなかった環境にいた，わたしの心の支えでした・・・
今こうして，幸せな日々を遅れるのは，この先生がいたからこそ！

で，先生から
「おじょうさん，F中元気で通っている？あそこに地理のT先生がいるでしょう？僕の大学の2年先輩なんだよ〜。地理の専門家なんだよ」
ひゃ〜〜〜！世の中って狭い！
「地理，ものすっごく，娘，苦労していますよ〜」
で笑ってしまいました。

わたしも，娘と同じクラスで，近くにお住まいの，おかあさんが，同じ高校出身で。わたしが3年の時の1年生だった話もしました。

短い時間でしたが，お電話をいただけて懐かしかったです。