う〜〜ん,誕生日が嬉しいって,子供の時とか,
学生時代とかの結婚前かな。
結婚後は「花より¨)ノハイ♪.・.・.・-●●●-オダンゴ?」
と聞かれ,やっぱり,食い気でしょう・・・

きょうは,娘とパピイで夕食を作ってくれているので
こうやって,日記書いてます。

最近,パピイのお気に入り料理本は
暮らしの手帳社
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/contents/home.html
「ロイヤルホテルの家庭料理」「おそうざいふう外国料理」。

きょうは,「おそうざいふう外国料理」の和風ステーキです。
外国料理・・・で和風ステーキ???ですが・・・

娘は,村上祥子先生の
http://www.murakami-s.com/
の電子レンジクッキングの本を見ながら
プロッコリーを茹でていました。

で,後片付けは・・・わたし・・・

とっても,美味しかったですぅ〜〜〜
V(○⌒∇⌒○) ルンルン

パピイが,なにやら掃除しています・・・
わたしも,やらねば・・・・
きのう,パパピーの帰宅が遅かった。

パパピーと同い年の人が急死したそうです。

一朝、いつもと同じようにシャワーを浴びていたいたところ
急に,お風呂のドアをドンドンと叩かれ
奥様が,何をふざけているんだろうかと思い,
ドアを開けたところ,
「気持ちが悪い,苦しい」と・・・
救急車で搬送中に,心停止となり,
病院到着後,救命措置を1時間ほどしたそうですが,
そのまま・・・

先週の金曜日に新居にお引越しされたばかりで,
ご遺体を家に連れて帰る事もできなかたったそうで,
病院から,斎場に安置されたそうです・・・・

小学生2年生のお子さんがいて,
「自分の分身とは思えない,自分そのもの」と
可愛がっていたそうです。

その方と高校が同じ方が,パパピーともお友達で
立ち直れないほど落ち込み,
パパピーがついていたそうです。

もちろん,パパピーも,ずいぶんとショックを受けていました。
同じ年ですから・・・
前の週まで,元気でいた方が・・・・

急死・・・という事なので
忙しい職場だったのか・・・
とパパピーに聞きました。

結婚当時,パパピーは忙しかった。
週の半分近くは,職場で仮眠状態の時もありました。
金曜日の朝,仕事に出かけ,日曜日の夕方帰ってくる・・・
月曜日仕事に行き・・・いつ帰ってくるの??
わたしが,出勤前にパパピーにワイシャツや下着を届けたこともありました。
あれは,若いから無理ができた時代だったでしょう。
そういう事があったの???

忙しい事は忙しかったようですが
度を越した忙しさではなかったようです。
いや,だからなおさら,ショックなのかもしれません。

今年は,年明けから,
パパピーと同じ会社の人が
失踪後,連絡もなく,家族が退職届を出す訳にもいかず失職・・・
という間際
雪解けの河川敷きで,ご遺体が発見された・・・という事もあり,
パパピーも沈んでいます。
その方も若かった。
中1と小学校低学年のお子さんがいた・・・

若くても,無理がいつもでもできるわけじゃない。
年を取って来ると,今度は体調が悪く体力が回復しないのも
年のせい・・・
と自分で,思い込んではいませんか?

急死・・・とはいっても,前兆はあったらしい。
疲れているかな・・・と。
そういう時は,病院に行きましょう。

奥様は,あまりに突然の事で,
会社に電話したのは,10時過ぎになったそうです。
その方,出向されていて,元の会社の誰に連絡していいか
わからなかったそうです。
実は,以前,わたしも,パパピーがどういう仕事をしているのか
さっぱり,わからない事がありました。
出向していた時もありました。
でも,わたし,元の会社に連絡するなんて
考えも及ばなかっただろうな・・・

亡くなったご主人一人息子さんで・・・
2年目にお母様を亡くされ,去年,お父様も亡くされていたそうです。

新居には,ご主人の趣味のPC機器が,これから設置されようとしたまま,残ってしまったそうです。
ご主人,無念だと思います。

パパピーは,そのお友達といっしょに,
お通夜の後,残ってお話してくるようです。

ご主人のご冥福をお祈りするとともに
ご家族の,心の立ち直りをお祈りします・・・・
わたしは,ストレスが溜まると,胃が痛くなったり(胃潰瘍にもなった),円形脱毛症になったりする。
でも,わたしの近年ひどくなってきたゼンソクの原因(一因はストレスとも言われる)は,同居している,わたしの父である。

平気で,2階の自室から,バナナやミカンの皮を庭に投げ捨てる。
野菜が腐っていたからと,玄関横(コンクリートの地面である)の隣の塀の脇に腐った野菜を捨ててある。
どうして,ちゃんとゴミ箱に捨てるなり,土に埋めたりできないんだろう?
要は,めんどくさいんだ。
庭の草むしりをすると,その辺に刈った草の山を築く。
「ゴミに出すよ」と言えば,
「肥料になるんだ!!」
土に埋めないでおいていて肥料になるんかい?
家の中でも,食べたお菓子の袋をテーブルに置きっ放し。
食事しながら,新聞を読むから,新聞にしみやご飯粒がつく。
はっきり言って,一人暮らしをしていたら,すぐ,部屋はゴミだらけになるだろう。

亡くなった母の実家が結婚に反対したというけど,生活環境の違いは本当に大変だと思う。
それでも,母は,自分が好きで結婚したんだからいいさ。
結婚した後,こんなはずじゃなかったと後悔しても,時代が時代だし,勝気で,負けを認めるのが嫌いな母が,出戻る事はなかったんだろうね。
でも,あなたは,それで死んでしまったから,それで,いいさ。
子供が苦労する事なんて,考えてもいなかったんだろうね。

最近,娘の中学の集まりに行き,自分の父と同居している話をすると
「いいねぇ〜。いろいろ助かるでしょう?」と言われた。
いろいろ助かる???って,金銭的にとか,子供をみてもらったり・・・って事???
はっきり言って,そんな事は全然ない!

私たちの自宅は,私たちが働いている時,母が亡くなって父を一人で置いて置けないから,無理して建てた。
以前の家は,わたしが,お給料やボーナスを入れないと払っていけない家だったし,父は,自分が車を使うから,公共の乗り物に近いとか,買い物に便利という視点で選んだ家ではないから,不便極まりなかった。
お金を出さないといけないなら,自分達の生活のしやすいところを選んで,若い年齢で建てたんだよ。
若いから、ハウスメーカーの人には,まともに相手にされなかった。
旦那さまの会社の同僚の奥様が,インテリアコーデネーターをしていた先の建築会社関係で土地探しから,お願いした。

かれこれ20年近くにもなる家だけど,グランドピアノを入れるために3年前リフォームして、今年は娘の部屋をリフォーム。

そもそも,元気な父を,なぜ一人で置いて置けなかったか?
平気で,親戚の会社の保証人になる人だからだ。
それで,母が苦労もしたし,母が生きている時は,断っていた。
母が亡くなって,さっそく,保証人を頼みに来る親戚も親戚だけど。
だから,目が離せなかった。
年金暮らしになって,さすがに,そういう事を,頼みに来る人もいなくなってホッとしたけど。

このだらしなさは,近年,磨きがかかってきた。
最近は,月命日のお寺さんが来る日も家にいないし,お彼岸・お盆も,お寺にお参りに行く事もしない。

自分の父ながら,呆れてしまう。
どうして,こういう人と結婚したんだか?
今の父を見た人は「ハンサムなお父さんだね」と必ず言います。
母は,面食いだったんでしょう。
昭和初期に銀行勤めをしていた家庭に何不自由なく,お手伝いさんが2人もいた家に育った,わがまま娘が娘が親の反対を押し切って,美男子を物にした・・・・本当に,おバカな女ですわ。

とにかく,おバカな親を持つと子供が一番苦労します。
最近の子供を巡る虐待は,おバカな親が原因です。
おバカは親だけじゃなくて,最近は,祖父母も孫を虐待しますからね。

わたしの,周りは,親と同居している人が多いです。
そういった,お友達のストレスも,
「親と同居していると金銭的に楽だと思われるんだよね。それがもうストレスになる」と言う事。
もちろん,親の土地に家を建ててもらったり,親の持っているマンションに,一応形だけは,賃料を払っている事にしている人もいます。
何かと,親掛かりで楽な生活をしている人もいるでしょう。
だけど,親と暮らしている=お金を出してもらっている
ではない。
そういう人は,自分がそうだから,人も同じだと思っているのかな。
親と同居している友人達は,みんな,
「アパートで狭くてもいいから,家族だけで住みたい」
そう言います。
わかるわ〜,そういう気持ち。

とにかく,いっしょに暮らすと言う事は,双方に,普通の生活感覚を求められる。
自分だけで,暮らしている感覚では,いっしょに生活はできません。

はぁ〜〜〜。
わたしは,一生,ゼンソクと付き合わないといけないのね・・・・
きのうは,先生のお宅まで,バス・地下鉄・バスと乗り継いで練習にいってきました。
1時間かかりました・・・

午前中は,塾。

ピアノの先生のレッスンルームって,すばらしいのね〜。
外階段から,直接,いけます。
天井が高くて,梁が見えてて,ホールのような響きです。
グランド,Y社のピアノと違うせいか,音が全然違います。
とにかく,Yの音楽教室しか知らないから,個人のお宅に伺うのは,とっても緊張〜〜〜〜。

で,帰ってから3時間ほど練習・・・
本日は,午前9時から12時まで練習。
6時から7時半までレッスン。
帰ってきてから30分練習・・・・
すんごい練習しています(娘にしては)。

きょうは,お友達から,たくさん元気をもらいました。
後、1日,ガンバレヨ〜〜〜!!
子供同士の人間関係に口を挟むのは過保護・・・・
社会では,そういう考え方が主流だったように思われます。
保護者は,我が子が関係すると思う人間関係や行動について,不安や疑問に思っても口を挟むと「過保護」と思われたらどうしよう?と思い遠慮している保護者の方も多いのではないかしら。

「わたしは,我が子の事を,とても注意深く見守っています。それを過保護と言われると,そうかもしれません」
とクラス編成が行われた最初の懇談会の席上,
「保護者の方から一言どうぞ」
の時には,そう話します。
新しい先生・新しい同級生の保護者の方が揃ういい機会なので,そう言う事にしています。
この言葉の中には「我が子に何かあったら,とことん戦わせていただきます。黙ってないからね!」と言う意味が含まれています。
小学校時代,娘が,玄関を開けたとたん,泣き出した事もありました。
話を聞くと,その日,付けていったばかりの,おばあちゃんが買ってくれたキーホルダーがなくなったとのこと。
担任の先生に話すと,
「教室を移動している事もあるから,教室には誰でも入れるから,クラスで,この話をする事はできない。なくなって困るのも物は持ってこないように」と言われたそうです。
クラスの生徒を疑いたくないという先生の気持ちはわかります。
でも,たかだか300円ほどのキーホルダーでも,おばあちゃんに買ってもらって,嬉しくて付けていった娘の気持ちはどうなるんでしょう?
保護者としては,
おばあちゃんに買ってもらったキーホルダーがなくなった話さえできない・しないという先生の対応に疑問を感じました。
学校に電話したいと思いましたが,娘に確認すると,しないで欲しいと言うのでやめましたが。
つけていった自分が悪いと,娘は思ったようです。
が,一番悪いのは,それを持っていった人ではないのでしょうか?
同じよう事ですが,娘と数人の子の筆箱がなくなった事が,去年ありました。
担任の先生が休み時間に職員室で話した事で,他の学年の先生までもが探してくれたそうです。
他の学年の先生方も,筆箱がなくなった話をクラスでしてくれたようです。
なくなった子たちは,1時限使って校内を探したそうですが出てこなかった。
でも,下校時に,すでに探したところから,出てきた!
内容的には,同じですが結果はまるで違います。
もちろん,キーホルダーの時に,筆箱事件の時と同じく,先生に探して欲しかったわけではありません。
「誰が持っていったか」ではなく
「人の物を持っていく行動はいけない事」という話をクラスでしてほしかったのです。
娘,低学年でも,物がなくなったことありました。
その時も,先生が,探してくれましたがでてきませんでした。
でも,娘は,泣く事もなく,諦めがついたようでした。
娘の持っていた筆箱は女の子ブランドの流行の物ではありません。
した方は,ただのイタズラなのでしょう。
先生方総出で,なおかつ他学年まで話が伝わっているのを知った子(達)は,大きな問題になっているようだと,慌てて,その辺に筆箱を置いたのでしょうね。
先生方の対応ひとつで,状況は,まるで違ってきます。

最近,他の学校に通っている,ママ友から電話がありました。
3姉妹のおかあさんの彼女は,真ん中の小6の子が,友達3人と公園の滑り台に油性ペンでラクガキしていた事がわかったそうです。
4人で,クラスメイトの事を書いたのが,クラスメイトに見つかり,その応酬になり,どんどん滑り台にイタズラ書きが増え,職員会議でも問題になったそうです。
彼女は,びっくりして先生の所に行き,
「4人の保護者と話し合って,子どもを連れて,ラクガキを消しに行きます」
と話すと,
「保護者の人には直接話していないので,まだ,知らないのでは?」との答えが返ってきたそうです。
それはいったいどういう事?ですが・・・
先生は
「おかあさんに話しなさい」と言っただけだそうです。
つまり,自分の都合の悪い事を話さないお子さんは,先生が報告をしない限り,保護者は知らないという事になります。
そう先生に言われて,彼女も,自分から,他の保護者に連絡するのをためらい,自分と子ども達を連れて,ラクガキを消しに行ったそうです。
その時,他の子に
「おかあさんに話したの?」と聞いたところ,
話してない子が二人。
ひとりの子は
「話したけど,ふ〜んって言っていた」そうです。
彼女は,先生に,
「きょう子ども達を連れてラクガキを消してきました。こういう事を二度としないように娘とよく話し合いたい」という内容のお手紙を出したそうですが,それに対して,何も先生からの話はないそうです。
黙っている子の親は,何も知りません。
先生も,ただ,「おかあさんに話しなさい」と言っただけで,その子達のした公共の物にイタズラする事がいけないと教えている訳でもありません。
娘の小学校にも感じた事ですが,先生の中には,問題を起こした児童の保護者に状況を説明していない場合が多く見られます。
周りの保護者は,我が子から話を聞いて知っているにもかかわらず,肝心の保護者は知らないのです。
なぜ,知っている保護者は,その児童の保護者に教えないのか?という疑問があると思います。
わたしの友人の場合は,先生と話して,他の保護者に話が伝わっていない事実が判明しましたが,当事者でない場合,まさか!先生が当事者の保護者に連絡を取っていないと思わなかった!・・・・
なのです。
それと,PTAなど出席を一度もされていない,見たことも会った事もない保護者に,一保護者がいきなり「お宅のお子さんが・・・」とは中々言えない事情もあります。
また,知っているからこそ言えない事情もあるのです。
授業時間立ち歩く,おしゃべりをやめない,他の児童に乱暴する子の保護者が,
「うちのお手伝いも進んでしてくれ,下の子の面倒もよくみてくれるいい子なんです」と懇談会の席上,子ども自慢をするのを聞いたり,我が子はいい子であると信じている場合,ヒステリックになる方もいるのです。
逃げている・・・・
そういう意味では,確かに,学校のみならず,保護者全員にも責任があるのかもしれません。

わたしの友人は,ちょうど小6児童の事件があった,その日に知ったそうで,かなりのショックを受けていました。
彼女のお子さんは,最近になって,その3人と遊ぶようになったそうですが,悪い事をしているグループだったので心配はしていたようです。娘の付き合っている友達を悪くは言いたくなかった気持ち・・・
わかります。
でも,彼女のお子さんは自分のした事,ちゃんとおかあさんに言えました。
それが大切な事だと思います。
した事はいけないことでも,おかあさんに正直に報告できた事は誉めてあげてほしいと思います。

親の出る幕を間違えると,子ども自身が大変な事に巻き込まれていきます。

親にナイショができる・・・
成長過程では当然の事だと思います。
自分にも思い当たるから。
親としては,子ども自身進退極まる前に,助けを求めて欲しいと思います。
悪い事をして,親に怒られるのがわかっている場合は,いさぎよく怒られましょう。
自分のした事です。
でも,怒っても,助けてくれるのが「親」なのです。
ただ,残念な事に,世の中には,助けてくれないどころか,親になれていない親もいますから・・・

ちょっと,固い話でした・・・・