わたしが，ある友人と出会った年齢です。

つい最近，彼女と話していた時，彼女の上のおじょうさんが，19歳になった話をした。で，
「わたしたちが，出会った年齢だね」と妙に懐かしい・・・
「わたしたちの方がもっと、大人だったような気がするけど，きっと，無理に大人ぶっていたかなぁ」と彼女。
うんうん!(^-^)
彼女は，とても，美人で大人だった！
同じ年齢なのに，いつも，わたしが妹に間違われた。
それまで，学校も違った2人が出会う確率は普通なら0％に近い。
それでも，出会い，今に至るー。

彼女のお父様の体調が良くない・・・
この連休に外泊する予定だけど，今が外泊できる唯一の体調らしい。
彼女には，まだ，中学生と小学生のお子さんがいるので，19歳のお姉ちゃんが頼り。

でも・・・・
あの年齢は・・・ね。
短い・・・・自分だけのために使える，自分だけのために悩める，自分だけのために泣ける・・・短い時間なんだよね・・・
って事を，私たちも知っているから，お姉ちゃんの時間を大切にしてあげたい。
でも，中学生2年生だけに小学3年生の子の面倒を見せるのも，まだ少し，不安・・・
彼女のジレンマが伝わります。

学生時代が終わって，サラリーなんぞをいただく立場になると，また，違う責任ができて，自分だけのために使える時間が終わる。
自分だけのために使えるお金ができる・・・・事もあるんだけどね。

とにかく，たくさんの時間が過ぎた時に，輝かしい時の思い出を共有できる友人がいるといいですね。

私たちに輝かしい時間は，もうないんだろうか？
このまま，茶をすするのを待つだけってのも，
ちょっと，さびしいぞ。