札幌に本社のある家具屋さんが，スマトラ沖地震の被災地に，2億円を寄付するそうです。
ここの会社と縁のある地なので，当然といえば当然かもしれませんが，
こういうニュースは，嬉しいです。
すばらしいですね。

娘が，小学校の時も，中学になってからも，一年に1回，あるいは，何かの時に，募金活動をしています。
子供でも、こういう活動をするのに・・・ね。

年末に，未曾有の大災害が起きているのに，新年早々，オリンピック話で盛り上がっている方達もいる・・・
自分達には関係ないって切り捨てているようで，悲しいですね。

某党の道議・私議さんらでそういう話が盛り上がっているそうです。
北京に破れた大阪は誘致活動に50億円かかったそうです。
いったい，そのお金を，どこから調達する気なんでしょうね？
わたしたちの税金？

┐(´-｀)┌。

賛成・反対を問われたら「賛成」かな。
但し，言い出しっぺの議員さん達で，
50億円の善意の寄付金で誘致活動する場合だけ！

市民に甘えないでください。

市長さんは慎重だそうです。
でも，知事さんは乗り気とか・・・
一言，言わせてもらえたら・・・
知事さん・・・
「食の祭典」の汚点は忘れたんですか？
この大赤字・・・税金で補ったんだよね・・・
「自分の時代の事じゃないから知らな〜い」
じゃ済まないのでは・・・
当時，怪しげなブローカーが暗躍して儲かった人もいるんですよね。
でも，調べた時にはどろん!! ｜ω-) ｜-) ｜) ※パッ
あの時，時の人となった議員さんって，今，オリンピック誘致に燃えている党の人だったよね・・・・

この人達，過去の事は，みんな，忘れていると思ってるんだろうけど，忘れない人間もいるんだよ。

誘致のお金をどうするか？
誘致できなかった時のお金はどうするのか？
楽しい事したいよ〜って，
子供じゃないんだから，お金の話をちゃんとするべきです。

市長さんが，やりましょう・・・って言ったら
失敗した時の全責任を市長さんに押し付けられるし，
成功すれば，自分達の懐が潤って，自分達は
泥を被らない・・・ってのが，いやらしいワ。

と言うとオーバーでしょうか。
でも，阪神淡路大震災の時，多数のマスコミのへりが上空を飛び
倒壊した家屋から助けを呼ぶ声がかき消された事を，忘れたとしか
思えません。
今回は，土砂崩れの危険もあります。
何がきっかけで土砂崩れが起こるかわかりません。

あちこちのマスコミ各社が，行政を非難する発言があったりしますが
慌しく働きまわる行政に携わる人達に，電話をかけ
取材でございと時間を割かせている事に疑問を感じます。

母子3人の救出にしても，
各社こぞって○人生存・・・
と，正確さを欠いた報道に走ってしまった。

皇太子妃の懐妊報道や，選挙の当確報道など，
報道に関わる人達の反省が感じられません。

わたしは，ニュースを見るほうですし，新聞も読むほうだと思います。
真実は1つ。
でも，過去の報道を見ていると
嘘ではないが真実でもない・・・
そういう気がしてなりません。

今回のイラクでの日本人拉致にしても，
家族に対し
「自衛隊を撤退してほしいと首相にお願いしますか？」
「自衛隊には反対ですか？」など，
家族が答えに窮する質問を平気で投げかける。
先に，答えありき！
としか思えません。
自分の思いとおりの答えを欲しがっている。
それに沿った質問を考えている。

もっと，人の心を持った報道ができないものでしょうか？

阪神淡路大震災の時に，報道各社は，
取材方法初め，たくさんの反省をしたはずです。
反省しても，機能しないのでは，何の役にたったんでしょう。
形だけ反省するならサルにでもできる。

大変な時に，自分のために時間をつくり取材させていただく・・・
そういう謙虚な気持ちをもって欲しいと思います。

最近，プロ野球新規参入で「後出しジャンケン」という言葉がブーム？

わたしの聞いた「後出しジャンケン」は
PTA編です。
どちらも，わたしの事ではありませんが，もう時効でしょう・・・

PTAに参加した事のある保護者の方は，おわかりでしょうが，
PTAには，学級代表・社会部・厚生部・文化部・広報部などがあります。
まあ，文化・広報を合わせてひとつにしていたり，社会・厚生をひとくくりにしていたりして，部の数を減らして，対応している学校もあるようです。
最近は，特に，学校関係の活動に参加しない保護者が増えていますから。
って，娘が小学校に入学した時の6年生の保護者は，まだ，熱心だったな。
クラス数も3クラスあったし。
でも，それ以後は，がくっと，しない人がふえました。

役員をする人が減ったので，
子供ひとりにつき，卒業までに1回は必ず役員をするように
子供が何年生の時にできるか，事前に登録をするところもありますね。

事は，そういう事情から起きました。
（同じ学校の人の話ではありませんよ）

まず，おひとり目〜。
Aさんは，他のクラスのお友達と相談をして，同じ役員をしようと思っていました。
1年間の活動ですから，同じするなら気心のわかった人が一緒だと心強いですしね。
それで，クラスの役員決めの時，一番最初に手を挙げて，
なりたい部をゲット！
なんとか決まっていきましたが，最後に，ひとつポストが残った。
そのうち，ひとりの人が手を上げました。
「わたし，○○ならやります」
Aさん，ぎゃぼ〜！！
だって，最初に自分が手を挙げて，決まった部です！
でも，自分が最初に手を挙げたんだから・・・・と思っていました。
「絶対，その部じゃないとできません〜〜〜〜！！！」
他の人の話など聞く耳ナシ。
結局，その人のわがままが通り，
Aさんは泣く泣く残った部になりました。
Aさん談
「最初に立候補したのはわたしなんだよ。
その時，いっしょに手を挙げて，ジャンケンなりクジで負けたなら納得もする。でも，後になって，言うなんてずるい〜〜。
最初に立候補したわたしって，何？
そんな，身勝手が通るなんて，とても，納得できない！！」

お二人目は，Bさん。
彼女は，3人お子さんがいて上2人の学年では，もう役員を経験済み。
で，下のお子さんの学年でも，役員をすることになりました。
で，彼女は，上2人でやった同じ部の役員に立候補しました。
クラス役員が決まると〜〜〜〜。
お次に，待ち構えているのは，部の部長・副部長のポスト。
クラスの役員以上に，なり手がいない。
そこで，Bさんは，
「副部長なら，なんとかできかと思います」と立候補。
それで，副部長職は決まったかに見えましたが，
部長のなり手がいない！
それどころか，Bさんが立候補して決まった副部長職に
「副部長ならやってもいいけど・・・」
そういう人が出た！
Bさん，ぎゃぼ〜！！
その場にいた，前年度の部長さんに，Bさん説得され
泣く泣く部長になりました。
Bさん談
「副部長ならできますって，最初に言ったのはわたしだったんだよ〜。
どうして，後になって，副部長ならできるって言った人を説得しないで
わたしなの？後の人の方の言い分が通るなら，立候補制って何？
同じに最初に立候補して，その時に，いっしょに説得されたのなら，まだ，わかるけど，どうしても納得できない〜〜〜〜〜」

なり手がいないから，手を挙げたのに，そういう人が不利益をこうむる・・・なら
誰も，手を挙げなくなります。
不思議な事に，後に手を挙げた人は，ずうずうしくも，自分の思い通りに事を運びます。
最初に手を挙げた，人のいい人が損をする社会って，変です！！
後に手を挙げて，いろいろもっともらしい理由をつけても，そういう大人のずるさを，子供だって，しっかり見ていますよ。

ずるさを身に付けろ！
そうじゃないと，社会では生き残れんぞ！！
って事なのでしょうか？

そういう，ずるい目にあっている人，多いんだよね。
そういう，わたしも，同じ眼にあって，娘が1年生の時，
いきなり，部長！
「1年生で，何もわからないので，副なら，お手伝いができると思いますが・・・」
と言ったのが，運の尽き！
他の人が，部長は絶対いや〜〜〜って，ごねましたヮ。

なんていうか，ごね得なわけね〜〜〜〜。

娘が，きのう，
「あした9月11日だね」と言っていた。
娘，あの時，起きていて，TVに写る様子を見てしまった。
というより，最初，見た時，わたし達も，映画かTVの予告か何かだと思っていた・・・
翌日も，誰かに対する配慮もなにもなく，どこの局でも，
同じように衝撃的な映像が繰り返し流された・・・・
娘，すでに，小学生新聞も普通の新聞も見ていたので，
新聞に掲載されたビルから落ちていく人の写真も見た・・・・
家族の人は，あの最後の姿を見て，どれほど，辛く悲しかっただろう・・・
小学生が見て（見せるつもりはなかたったが）よかったのか・・・・
親として，とても，悩んだ・・・・

娘，小さい時から，敏感な子でした。
阪神・淡路大震災の時も・・・・
それまで，一人で上に行って寝ていた娘が，その日から，わたしが傍にいないと，眠れない子になってしまった。
ようやく，この春，自室で眠れるようになりました・・・
それでも，地震の時（本人が気が付けば）は，部屋から飛んできます。
それまでも，お友達が泊まりに来た時は，お友達といっしょに寝てはいましたが。
その後，一人で寝ようとした事もあったのですが，そのたびに，何か，起こる・・・・
それでも，ようやく・・・成長したのですね。

これほど，遠い場所にいてさえ，心が傷つくのですから，当事者のお子さんは，なお，心に，深い傷が残っているでしょうね。
傷が癒される事も忘れる事もないと思います。
でも，乗り越えて，成長していってほしいと，願うばかりです。

ひど〜〜〜〜い。
日記を書いていたら，いきなりPCの電源が落ちた！！
一時的に停電になったようですが，TVは消えなかったけど？？
ショックで，もう一度，書き直す元気がでません。
とにかく，ものすごい風です。
また，後ほど・・・

今まで，こんなにすごい台風にあった事ない！

観測史上初めてという風速50.2メートル！！

近くの地区では折れた木の下敷きになって亡くなった方もいるようです。
そういえば，救急車のサイレンが聞こえていた・・・・

TVではトラックの下敷きになった乗用車が映し出されていて怖い〜。

日中，パパピーから「そっち大丈夫？」と電話が入りました。
地震があった時でさえ，電話が来たことないんですが・・・・
どうやら，お仕事で出歩いていて，すごい風に襲われたようです。
中心部も，木が倒れていたり，ビルの壁や看板・TV塔の展望台の鉄板がブラ〜ンと下がっていたり・・・・

雨が，ほとんど降らなかったから，よかったです。

庭では，娘の自転車が暴風で倒れた時にプラスチックのカゴが割れてしましました。
今まで，倒れても，割れたりしなかったのに・・・
そうとうな，勢いで倒れたんでしょうね。

時折，強い風が吹きますが，日中ほどではありません。
これで，終わるかな？？？

パパピーは，一番暴風の時に，お仕事で外に出かけていたそうです。
建物の外に出たとたん，小石が顔やらにあたって，死ぬかと思ったそうです・・・・