弁護士さん欠席…

2006年3月15日
事件の内容をおいとくとして…

自分の主義主張のためなら手段は選ばない…
コレってテロリストと同じ理論の気がします。
なまじ弁護士さんという職業なだけに恐ろしい…

そういえば、カルト集団にも頭のいい人たちがいました。

頭のいい人って
善悪の境界線上の人種なんだろうか。

これから、国民も裁判に参加するようになるわけですが、
こういう弁護士さんが自分が勝つために
裁判に参加する国民を、
こっそり個別に会いに行き(偶然を装って道路や地下鉄でばったりとか)
延々と(世間話のように)自分の考えを述べる…
なんて事を起こすんじゃないかと疑惑がおこる。

弁護士さんという職業柄
「相手に勝つ事」が第一!
どんなにきれい事を言っても、
お仕事として受けているのですから
負けたら仕事は来なくなるでしょう。

でも、この弁護士さんのように自分の依頼人のためなら
なりふり構わず…は、
国民を不安にさせる(もっとも、人によっては頼もしくも思えるだろう)。

もし、自分に、そういう話(裁判に参加するようにとか)が来たら…
事件の内容もだけど、
相手方の弁護士さんが過去にどういう形の弁護をしたか知りたいと思う。

これからは、国民の義務になるとはいえ
今回の事で、ますます気が重い…

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