「食生活の乱れ」(厚生労働省)
だそうです…

う〜ん…世間知らずな方たちは、これだから困るわ。
「食生活の乱れ」
も原因の一つではある。

でも、一番の罪びとは、細さをウリにする
ティーンズ・ファッションメーカー&ティーンズ・モデルを選ぶ大人達でしょう。

ウチの子は、肥満じゃないし太り気味でもない。
「普通の体型」である。
それなのに、
デパートの子供服売り場に行くと
入るパンツやスカート・ワンピで着れる服は、
販売されている全体の1割くらいしかない。
Tシャツやトレーナーでさえ細い!!

サイズは150・160(165)cmあって、
あれだけ、たくさんのファッションブランドがあっても
どれもこれも、
ものすっごく細い作りです。

そもそも、販売しているオネエさんたちも細い細い。
モデルのお子さんたちだって細いし。

服を一番よく見せるモデル体型は細くなければ!!
なのかもしれないけど
成長期の子どもが、あれほど、細くて大丈夫?
栄養失調で労災…(笑い事じゃないですよ)
にならないといいですが…

だって、小学生の3・4年生で、
もう、ダイエットだよ。
その、ブランドの服が着たいばかりにさ。

つまり、厚生労働省は
「食事」だけじゃなく
経済産業省と連携をとって子供服業界に
行き過ぎた細い服ばかり作らないように
業界を勧告するべきじゃないのかな。

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