最近は、リアルなお付き合いであっても
電話で話す…事より
メールが多くなってきている。

電話で話す時でも
相手の表情が見えない分、
言葉がたりなくて誤解があっても
すぐに訂正できなくて
後から、気まずい雰囲気になって
初めて誤解に気づくこともあるのに
メールだとことさらに
こちらの気持ちが伝わっているか
何度も見直して送信したつもりが
自分の中では言葉になっていても
メールの中では省かれていたり…

だから、細心の注意で見直すのだけど…

思わず、送信しちゃったり…
後から、追伸メールしたり…

同じ人に出すメールでも
お友達口調がいい時もあれば
丁寧な文体のほうがいい時も…

「ありがとう」
の言葉も
こうやってみれば
五文字だけど、
リアルに会えれば
言葉と笑顔がいっしょなのに。

だから、絵文字で対応するのよね。

「ありがとう」
笑顔に嬉しい声も添えたい…

電話と違って
メールは相手の都合を選ばない。
いい面もあるけど
でも…難しい面もあるよね…

長電話していた若い頃が
妙に懐かしい…

なんだか、
体温を感じない時代かなぁ…

コメント