あるジャンルのブログを書いていた方達が
次々、ブログをパスワードつきにしたり
閉鎖されたり…

理由が、
某掲示板でバッシングにあったらしい事を知りました。

傷ついた方達がたくさんいることでしょうね。



多種多様な考え方があっていいと思うけどな。

もちろん、
『多種多様』の中には

共感する気持ち

批判する気持ち

もあって当然。


ただ、ブログは
個人の日記や感想の記録のひとつ。

自分のブログで
悩みや喜びを表現しているだけ。


子どもと親がいっしょに、
何かに取り組むことが悪い事とは思わない。

我が子が頑張って苦しんで
それに立ち向かって成長していく姿を
親バカしたっていいじゃない。

日本人って、
おおっぴらに我が子を褒める子はない。
グログのような場所くらしか
親バカできない…

それに、共感する人達は
コメントを寄せれば暖かな交流が始まる。

気に入らなければスルーすればいいだけ…

同じような悩みを抱えていればこそ
そのブログを応援する気持ちにもなれたし
励まされてもきたのに…

とても、残念でなりません…



私がHPを作り始めた頃は
解説書片手にタグをつけたりと
たくさんの時間と苦労があった。
なので、素敵なHPに出会うと
羨ましく思ったものです。

出来たHPは
誇らしい気持ちでした。
やったぁ〜自分にもHPが作れたぁ〜〜〜!
って。



今は、PCだけじゃなく携帯もあって
誰もが簡単にブログを作れる。
いつでも掲示板にコメントを残せる。

考える事が少なくなって
普通なら使わないような言葉を
吐き出してしまうのかな?

あまり考える事無く
その場の雰囲気、ノリで
誰かを傷つける言葉さえ使えてしまう?








ブログを閉鎖するという事は
コメントを寄せてくれた方達の
言葉さえ消えていくという事…

ブログ管理者の方は、
とても辛い気持ちだったろうな。



ただ、
今回の事で
自分も書く内容について
知らずに誰かを傷つけてはいないかな…?
今一度
よく考える機会をもらえたような気もします。




ブログを閉鎖された方達の心が
一日でも早く
立ち直ってくれることを願っています…

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