生徒が「先生を流産させる会」 いすに細工、給食に異物(朝日新聞)
2009年3月28日 時事ニュース コメント (3)
親の顔が見たいものです。
「軽いノリ」
と
「軽く」
言ってしまう学校関係者が
具体的に、どう
「命の尊さを教える」
のか、理解できません…
こういう
「軽いノリ」
を
「お説教」
程度で済ませるから
同じ仲間である生徒を
自殺に追い込む犯罪者予備軍を育てちゃう…
この子達は自分の親から
自分が、
産まれてきたことを
親が、どれほど待ちわびて
幸福感に包まれたことを聞いていなんだと思う。
言い換えれば、
親が、
我が子の誕生を
どれほど、嬉しかったのかを
子に伝えていなかったとしか思えない。
何かあるたびに
「命の尊さ」
と学校現場で言われる言葉だけど
結局、
「命の尊さ」
を教えきれていない。
「命の尊さ」
という言葉そのものが
軽々しく聞えてしまいます…
「軽いノリ」
と
「軽く」
言ってしまう学校関係者が
具体的に、どう
「命の尊さを教える」
のか、理解できません…
こういう
「軽いノリ」
を
「お説教」
程度で済ませるから
同じ仲間である生徒を
自殺に追い込む犯罪者予備軍を育てちゃう…
この子達は自分の親から
自分が、
産まれてきたことを
親が、どれほど待ちわびて
幸福感に包まれたことを聞いていなんだと思う。
言い換えれば、
親が、
我が子の誕生を
どれほど、嬉しかったのかを
子に伝えていなかったとしか思えない。
何かあるたびに
「命の尊さ」
と学校現場で言われる言葉だけど
結局、
「命の尊さ」
を教えきれていない。
「命の尊さ」
という言葉そのものが
軽々しく聞えてしまいます…
コメント
あらいぐまライナスと申します。
お気に入り日記に登録していながら、コメントするのは初めてになります。
正直こんな事があるなんて信じたくないのですが、事実なんですね。
自分の子供たちがこんな事に加担していたのを知った親御さんたちは
一体どんな気持ちなんでしょう。
カシュカシュさんの言うとおり、親をはじめとする多くの大人達が
本当に大切な事を伝え切れていないからだと思います。
個人的な話になりますが
私も去年に初めて妊娠しましたが、9ヶ月目に入った直後に死産する結果となりました。
命の誕生というのは、当たり前でも簡単な事でもないのですね。
だからこそ、
いずれ生まれてくる子供には時期をみてきちんと話しておかなければ、と思います。
・・・
カシュカシュさんの日記はちょくちょく覗いているのですが
私のような年代・立場だとなかなか見落としてしまいそうな事柄について
素直に感想を述べられているので、読んでいてよくハッとさせられます。
なかなかコメントをするタイミングを逸してしまっていたので
この機会に書かせてもらいました(悲しいニュースではありますが・・・)
これからも楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、お気に入り登録していますが
読み逃げしておりました。
胎内で命を育んでいる我が子が、
どういう顔や姿をしているんだろう…
と心待ちにされていた事と思います。
あと、もう少しのところでの
お辛い経験でしたね。
出産できたとしても
10人の妊婦さんがいれば10のドラマがある…
それも、喜びのドラマだけじゃない・・・
私も流産や不妊治療の経験があります。
だからこそ
「軽いノリ」…
発言には、血が引く思いでした。
ひとりでさびしい思いをしていると思う娘は
「二人分甘えてあげるから」
と言ってくれます。
あらいぐまライナスさん、
生命の誕生と終わりは
神さまの領域なのかもしれませんね。
まだまだ、お辛い日々を過ごされていると思いますが
きっと、素敵な贈り物があると思います。
ブログは思いついた時に
グチってみたりほざいたりがほとんどですが
これからも、よろしくお願いいたしますね。
カシュカシュさんの日記に現れる人柄や個性みたいなもののルーツが
ほんの少し、解ったような気がします。
これからもよろしくお願いします。