花豆

2008年7月7日
を圧力鍋で煮ました…

でも、まだ、冷めない…

蓋もできない…

冷蔵庫に入れられない…

困った…

冬場なら、一晩のままにしておいて置けるのに…
煮始めた時間が遅かったものねぇ…

きょうこそ、早く寝たかったのに…
夜間、手の指のこわばりが気になって
ウトウト…
ぐっすりと眠れないで
明け方にスピ〜…
と寝入ってしまいました…
睡眠って90分間隔でしたっけ?
目が覚めたら、
普段の日曜とは思えない時間でした…

指がゴワゴワしてグーできない。
ベッドの中で
親指とそれぞれの指を合わせるストレッチ。
それでも、気にならずに指が使えるようになったのは
起き出してから2時間後でございました…

痛くないからいいけどね。

痛くはないけど
使いにくい手で洗濯物をより分けて
洗濯ネットにいれて洗濯機にいれて干して〜(暑いわ〜)
と4回も…

暑いから、どうせ、汗かくよね〜
だから、洗濯終わって
外に干すのが終わったら着替えよう
って思っていたけど
洗濯終わったら、
もう、お昼の準備…

冷やしラーメン…

大きなお鍋に湯を沸かして
麺ゆでて…

キュウリ刻んで
ハム刻んで
たまごゆでて…

アツゥ―――!!

で、洗い物して…

アツゥ―――!!

午後1時を回ったところで
もう、着替える気はなくなっていました…

この後、洗濯物を取り込む事を考えたらねぇ。

どうせ、また、汗だくだもんね。

着ているのは、雑貨ショップで買った「ホームウェア」で
パジャマじゃないも〜〜〜ん。

つまり、
起きだした状態のまま、庭に洗濯物を干しに出ていた…

いいのよ。
お庭は道路側じゃないから。

これから、お風呂に入って着替えるとするか…

ふぅ〜〜〜。



これって、オンナ捨ててるっていうのかな〜(^^ゞ
って思っていたのは
若かりし頃…

欲しかったものがお安く買えま〜〜す。

当時は、バブル前夜で
取引先のクリスマス・パーティー
会社の忘年会や新年会など
豪華にホテルであった時代…

同僚同士で
いわゆるディスコなど…
着て出かける場もあったわけ。





今は
買ったところで
着ていく場所もナッシング…
寂しい…


もしかしたら、
今もバーゲンから
カッモ〜〜ンって
呼ばれているのかもしれないけど…

懐具合も寂しいデス…
あるジャンルのブログを書いていた方達が
次々、ブログをパスワードつきにしたり
閉鎖されたり…

理由が、
某掲示板でバッシングにあったらしい事を知りました。

傷ついた方達がたくさんいることでしょうね。



多種多様な考え方があっていいと思うけどな。

もちろん、
『多種多様』の中には

共感する気持ち

批判する気持ち

もあって当然。


ただ、ブログは
個人の日記や感想の記録のひとつ。

自分のブログで
悩みや喜びを表現しているだけ。


子どもと親がいっしょに、
何かに取り組むことが悪い事とは思わない。

我が子が頑張って苦しんで
それに立ち向かって成長していく姿を
親バカしたっていいじゃない。

日本人って、
おおっぴらに我が子を褒める子はない。
グログのような場所くらしか
親バカできない…

それに、共感する人達は
コメントを寄せれば暖かな交流が始まる。

気に入らなければスルーすればいいだけ…

同じような悩みを抱えていればこそ
そのブログを応援する気持ちにもなれたし
励まされてもきたのに…

とても、残念でなりません…



私がHPを作り始めた頃は
解説書片手にタグをつけたりと
たくさんの時間と苦労があった。
なので、素敵なHPに出会うと
羨ましく思ったものです。

出来たHPは
誇らしい気持ちでした。
やったぁ〜自分にもHPが作れたぁ〜〜〜!
って。



今は、PCだけじゃなく携帯もあって
誰もが簡単にブログを作れる。
いつでも掲示板にコメントを残せる。

考える事が少なくなって
普通なら使わないような言葉を
吐き出してしまうのかな?

あまり考える事無く
その場の雰囲気、ノリで
誰かを傷つける言葉さえ使えてしまう?








ブログを閉鎖するという事は
コメントを寄せてくれた方達の
言葉さえ消えていくという事…

ブログ管理者の方は、
とても辛い気持ちだったろうな。



ただ、
今回の事で
自分も書く内容について
知らずに誰かを傷つけてはいないかな…?
今一度
よく考える機会をもらえたような気もします。




ブログを閉鎖された方達の心が
一日でも早く
立ち直ってくれることを願っています…
最近は、リアルなお付き合いであっても
電話で話す…事より
メールが多くなってきている。

電話で話す時でも
相手の表情が見えない分、
言葉がたりなくて誤解があっても
すぐに訂正できなくて
後から、気まずい雰囲気になって
初めて誤解に気づくこともあるのに
メールだとことさらに
こちらの気持ちが伝わっているか
何度も見直して送信したつもりが
自分の中では言葉になっていても
メールの中では省かれていたり…

だから、細心の注意で見直すのだけど…

思わず、送信しちゃったり…
後から、追伸メールしたり…

同じ人に出すメールでも
お友達口調がいい時もあれば
丁寧な文体のほうがいい時も…

「ありがとう」
の言葉も
こうやってみれば
五文字だけど、
リアルに会えれば
言葉と笑顔がいっしょなのに。

だから、絵文字で対応するのよね。

「ありがとう」
笑顔に嬉しい声も添えたい…

電話と違って
メールは相手の都合を選ばない。
いい面もあるけど
でも…難しい面もあるよね…

長電話していた若い頃が
妙に懐かしい…

なんだか、
体温を感じない時代かなぁ…

賑やか〜

2008年7月1日
お付き合いで行くところがあって外出。
向かう方向は中心部からはずれています。
でも、用事を済ませようと途中下車すると…

中心部はバーゲン!
メガホンから呼び込みの声が聞こえてきました。

なんだか、
大学祭の雰囲気のような…

売るほうも買うほうも
楽しんでいるかな?

ところで、地下鉄ホームにいると
○○県警と背中に書かれたユニホーム姿の
警察官の方達が警戒中…

サミットが近づいている雰囲気が
にわかに伝わってきました。
無事に終わってくださいね。

私は、期間中出歩かないように
自宅待機する事にしようっと。

バーゲン見たいけど…


ところで、
シップのおかげか、
くるぶしのご機嫌はよくなりました。
足って重要ですね。

痛くなくなれば
何でもできる!
けど、自分で、ほどほど…
のところをコントロールしていかなきゃ…
と実感中。

そこんとこ、まだ、ビギナーですから〜。

痛くない日々が続くと、
このまま、治ってしまうんじゃな〜い?
なんて…ね。

これって、薬のおかげなんでしょうね。
土曜日の夜、
シップ(リウマチの友人がアドバイスしてくれました)して就寝。
横になっても
マットレスに足があたると鈍痛〜。
ベッドから足を出して宙に浮かせると楽だけど
体勢的に楽ではない…

眠れないし…

それでも、トイレに行きたくて目が醒めました。
つまり、眠れない…
って思っていてもウトウトはしているものよね。

でも、トイレに行くか行かないか…
悩んでみたり…
でもね…
間に合わなくなったらイヤだし…

思い切って足を下ろしてみると、
痛くない!
よかったぁ〜。
でも、足首固まっている感じで
ギクシャクしながら歩きました。

で、また、横になったら
鈍痛が…

また、眠れないし…

ウトウトしながら朝。

起きてから、まじまじ、足首を見ると…
やっぱり、昨夜は、踝の下から足首周囲が腫れていたな…

足を下ろすと、やっぱり、足首固まっているし
かかと痛いし…

それでも、かかとは、時間の経過とともに楽になりました。

踝も…
だるい感じは、残っているけど
前日のような痛さは弱まっていました。

夜寝る時、もう一度、シップ…

きょうは、やはり、踝に、違和感はあるものの
ちゃんと、歩けます。

でも、疲労?すると違和感増すみたい。

いったい、土曜日の、
いきなりは、なんだったのかな〜?
日中はスタスタ歩いていたのに…
謎だわ…

それまで、
くるぶし付近は痛くなった事がないので
ちょっと、慌ててしましました。
今週の血液検査…
いつもと同じで炎症の数値は0.02の基準値。
つまり、炎症はない…ハズでしょう?


最近、朝起きたらくるぶしが痛かったけど
起きてしばらくすると、
何ともないので忘れてしまってたけど…

きょう、日中、外出した時も普通に歩いていたし。

帰ってきて、
あれ〜??
って思ったけど、片足、外反母趾なので
負担がかかったかなぁ〜と思っていたんだけど、
よ〜く考えると、
きょうの外出は出先で、
ほとんど座った状態で
歩いたのは、ほんの少しの距離だったのよね。

それが、家に帰りついて
しばらくすると、突然、
痛くて痛くて…
恐る恐る床に足をつく感じ…
階段上り降りする時には
痛くて心臓ドキドキ…

黙って座っていても痛いよ…

なんでだろう〜〜〜〜〜????

ラッキー

2008年6月27日
ラッキー
記念切手買うことができましたよ。
一度完売して再入荷したそうです。

こんなかわいい切手が貼った
お手紙もらったら…
私なら嬉しいな〜♪
昨年のGW明けに
耳の下(ほっぺの下というか顎の上部というか)が
腫れっぽいのに気がついた。
気のせいかな〜?

ただの脂肪?

口腔外科でCT検査の結果異常なし。
検査前にドクターが
「触って硬いものがないから
大丈夫と思うけど、
わずかな可能性を排除しましょう」
って検査だったので、
何もなくホッとしていたけど…

結局、腫れは治らない。
まあ、その後は、
ただ、腫れっぽい…だけなので
気にはしないようにしていたんだけど。

また、今年5月末から
耳の下に違和感…
で、今も、続いている…
頓痛…

でも、昨年検査しているから…

ただの気にしすぎ…
っていうのも恥ずかしい〜〜〜。

でも、気になる…

そもそも、
口腔外科なのか耳鼻科なんだか…
微妙な場所です。

休息…

2008年6月25日
昨日の診察で疲れたので
寝るに限る!
お昼寝したけどウトウトしていただけで寝ていないのね。
それが、証拠に指がこわばっていないもの…
近くの薬局の薬剤師さんに
「痛みはどうですか?」
「痛くなくなったんですよ〜」
「よかったですね。
胃がむかむかするとか口内炎は大丈夫ですか?」

あぁ〜優しい〜〜〜

ヒミツ日記にね。
2本見てきました〜♪

夫婦50割引で…

ネタばれあるので
これから、見る方はスルーしてくださいね。

************************

『ザ・マジックアワー』

ザ・有頂天ホテルと同じノリ。
劇場内は爆笑〜。

見知らぬ観客同士が
同じ映画を見て
同じシーンで笑い合って…
同じ感情を会場内で共有できるって幸せですね。

ユーモアとペーソス…
見ていて気持ちがいい。
人間の琴線を知り尽くしているなぁ…

こういう作品を見て
笑える人生を過ごして行きたいと
しみじみ感じました…

『クリスタルスカル』

え〜〜〜〜っと…

インディ…年取ったね…
19年ぶりじゃ仕方ないよね。

まさか、ここで、息子が登場するとは思わなかったよ…

で、信じていた友人に裏切られるという
お約束も…

そ、それに、インディといえば、考古学に遺跡…
ロズウェルとか地球外生命体が出てくるとは〜〜〜
いきなり、
Xファイルかスターゲイト見ているようでした…



ところで、夫婦50割…
パパさんが免許証出して割引してもらいました。
でね…
夫婦を確認するもの…健康保険証出すのかな?と
思っていたけど、片方が50歳であればいいんですね。
っていうか、夫婦証明はしなくていいんだ…

って事は、片方が50歳以上であれば
夫婦でなくてもいいわけだ…

つまり、年下のカノジョでもカレシでもいいのね〜?

籍は入っていないけど
長年夫婦で暮らしていうカップルもいるかららしいね。

でもね…それなら
カップル50割のほうがよくない?
1月下旬からリウマチの薬を服用して…
1週間に1回決められた曜日に
朝2錠・夜1錠を
服用してきたのですが、
とにかく、最初のひと月、
薬飲むたび
だる〜〜い、
食欲な〜い、
微熱〜
ますます、あちこち痛〜い
を繰り返して、
2?減…

毎月のように
会う友人達がいるのだけど
最初、2?減った時は、
特に何も言われなかったけど
3月に会った時に
「痩せた?」

友人(家族がリウマチ)には病気の事を話してあるので
薬飲むと体調が悪くなるのも理解してくれています。

その後も、胃が痛くなったり
胃が重くなったりして
さらに体重減…

5月に行った歯医者さんの女医さんに
「痩せた?病気?」

同じ月に半年くらいぶりにあった人達に連続して
「痩せた?」

で、昨日ばった知人に…
「痩せた?何か努力したの?」


何も努力していません…



残りはヒミツ日記にね♪
『ER?』

はしかの予防接種をしていなかった子どもが命を落とす。

その子を運んだ救急車がはしかの事を知らず、
その後に搬送された患者が感染症を起こす…

予防接種を受けさせない親の責任で子どもが亡くなり
周囲にも感染症を広めてしまう危険を考えさせられる
エピソードでした。

病院(ドクター達)の対応の素早さは
当然でしょうけど
感染症という問題の親の意識のレベルは
大差ないかも…

今、市内でもはしか流行中で
学校全体がお休みになったところもあるので
タイムリーでした。

娘は、
MMR(三種混合)の時代で接種しています。
(公費でできる全ての予防接種と
任意でする予防接種しております)
このMMRで副作用が多かった?らしく
その後、任意接種に変わったとか…

副作用は、本当に怖くて、帰ってきてからも
ドキドキしていた記憶があります。

娘は来年、もう1回無料で予防接種受けられる。

問題は、私…

妊娠時の検査で風疹の抗体がなかったので
出産後に風疹の予防接種を受けた。

で、その後、小児科で、
何かの抗体を調べてもらって
予防接種したんだけど…
それ、「はしか」だったかなぁ?????(-_-;)

その時に、
できれば、
「破傷風の予防接種もするといいよ」
って言われたんだよねぇ…

こどもの頃、身体が弱くて
予防接種はしていない(と聞いている)。
で、はしかにも水疱瘡にもかかっていない(らしい)
母が亡くなっているので
さっぱり、わかりません…
名探偵ポアロを見た直前
『ボストン・リーガル』
を見て大笑いしていた私…

大手弁護士事務所が舞台なので
訴訟に取り組む姿がメイン…
のはずなのですが

実は、ここで働く人々の恋愛ドラマも
盛りだくさん!

で、日本人にはありえないなぁ〜
と思う言葉が、
たくさん、飛び交っています。

恋愛の行き着く先は
いわずと知れた、
ソレしかないでしょ〜〜〜〜!!
という、大げさなストーリーに笑うしかない。

もちろん、ちゃんと、
真面目な場面もあるんですよ。

でも、
自分が幸せになるための
努力?は惜しまない、
ふられても、
前向きの姿勢が羨ましい。

職業が、大手弁護士事務所の
有能な弁護士さん達なので
ある程度、いろいろ、派手な事しても
一般人と違って
許される立場…?といえば、
そうなんだけど…

同じ生きていくなら
こうじゃないとね…

もう、若くはない私ですが、
いまさらながらに教えられるものがあるなぁ。


イエ、だから、自分もレンアイしようと
思っているわけじゃないんですけど…(^^ゞ

そういう若々しい気持ちを
持ち続けたいなぁ〜って…思います。

落ち込んだ時に這い上がれるドラマかな。



とは言え…

私の心の琴線に触れるのは
ポアロのほうかなぁ〜。

秘める想い…の苦しさが、
美しいと思うのですが…
ミステリーチャンネル

名探偵ポアロ

「ゴルフ場殺人事件」

フランスの海岸が舞台。

ポアロに自宅に来るよう依頼した人物が殺されて
事件は始まるのですが、
ここで、ポアロの相方「ヘイスティング」
が、なんと、恋をします。

この回のテーマというか
全編に短調の切ない調べが流れます。

この恋が悲しい結末を迎える…
曲の雰囲気が醸し出しています。

今回は、ポアロ…よりヘイスティングが主役…
という感じです。

歌姫に惹かれ恋するヘイスティングですが
彼女は、心変わりした恋人に
今も恋焦がれています。

結局、ヘイスティングの恋は実りません…

一人、海を見つめるヘイスティングの元に
彼女がきます。

ポアロの配慮から恋は実りませんが
ヘイスティングは、思いは遂げることができました…


初めて彼女を見た時から
心を奪われ
ときめきを感じ
彼女に惹かれていく様子…
見ているほうが
切なさを感じてしまうほど…

恋は、どちらかというと
片思いと失恋で終わりをつげる…

もの悲しい曲と海…
大人の失恋とは、こういうものか…

って感じでした。

なんとも、美しいキスシーンでございました…







今週、3回、偏頭痛…
担当ドクターに処方してもらった頓服飲もうかな…
悩み中…今週、一錠飲んだし…
できるだけ、我慢して
飲まないようにしているんだけど…
う〜〜〜ん…
お風呂入ったら、もっと、痛くなりそうな気分…



残りは、ヒミツにね♪
こころの扉を啓(ひら)けば…

啓くとは、啓蒙…悟りを啓く…
意味…

煩悩だらけなので、
悟りはひらけないかも…(汗)

というより、悟りを啓いてしまったら、
別世界の人になってしまいそう…

ただ、
こころの扉を閉ざす事はしたくないなぁ…
という気持ちは持ち続けたい…
と思っています。





後は、ヒミツでね…

ネットの中の孤独…

2008年6月13日
ブログや掲示板の利用は人それぞれ…

同じ目的を持つ仲間や
同じ趣味の人の交流の場であったり、
悩みを打ち明けあったり…

顔の見えない気安さから
本当の自分をだせたりするのかな。

最初、HPを作って掲示板もつけて…
同じ趣味の方や内容に共感してくれる方達と
ネットを通じて交流もして時期もあったっけ。

でも、私自身、
あちこちのHPに行き
気軽にコメントを残すタイプではなかったので
地味〜な掲示板だったと思う。

たくさんのコメントを書き込まれ
賑わっているブログもあるよね。

そういうHPの管理人さんは
こまめで、毎日、日記を更新しているし
あちこちに行きコメントを残し
また、自分へのコメントにも素早く対応している。

つまるところ、
自分に、そういうこまめさはない…という事が
HPを作って、初めてわかりました…

たくさんの人が見るであろうネットの世界…

でも、
たくさんの人が見ている…との前提に立つと

誰も見てくれていない?
誰も自分に共感してくれる人がいない?
誰も、自分に声をかけてくれない?

と…たくさんの人がいるはずなのに
恐ろしいほどの孤独感を味わうのかもしれないね。

たくさんの人がいれば
中には、自分に共感してくれる
自分と会話してくれる
自分の寂しさをわかってくれる
そういう誰かが、きっと、いるはず…

と期待したものが大きければ大きいほど
孤独感・寂寥感は、深く暗く、
行き場を失っていく…

でもね、人間は、所詮、孤独だと思わないと
自分が傷ついていくと思うな。

たいてい、コメントは
ある日突然、予告なく書き込みがあり
気持ちのよいコメントの交流ができても
ある日、突然、予告なく途絶える…

他に、もっと、
共感できるブログを見つけたのかもしれない。

あなたのブログが嫌いになったわけじゃないけど
もっと、気になるグログを見つけたの…

という感じなのかな。

顔の見えない世界だから
好きなところへコメントを残す事ができるけど…
また、それが、許される世界だし。

そして、それを、失礼とも思わない。

暖かな交流ができる場でもあるけど
とても、クールな社会の認識も必要な世界だと
今は感じている。

誰かが助けてくれる…?
その誰かは、
最後は、自分だと気づかないと…

誰かが愛してくれる…?
その誰かは
自分にならないと…

ネットを始めた当初は
ドキドキしながらも掲示板に書き込みをしたけど
今は、しなくなった。
ほとんど、ロム専門。

言葉だけで、自分の気持ちを相手に伝えるのは
とても、難しい…と気づいたから。

たくさん、見直して失礼のないように
相手が勘違いして気を悪くされないように…
そう考えてコメントしても
修正機能のついていない書き込み欄もあって
あらら…言葉が足りなかったかな…って事も…

それでも、時々、コメントを残してくれた方のブログに
お邪魔してコメントを残すこともあるけど
以前に比べると、とても、少なくなっていて
失礼しちゃっているなぁ…と反省中。

相手を傷つける怖さ…
と、
自分も傷つく怖さ…

ブログや掲示板そのものは恋人や友人にはならない。
アクセスカウンターは回っているけど
コメントはない。

見えないPCの向こうに顔の見えない誰かはいるけど
それが、誰かは知らない…

面白がっているのか
共感しているのかもわからない。

もしかすると、
ブログは、弱さのある人間には向かない世界なのかな?

そして、私にとってのブログは
記憶に残しておきたい覚書…
ペンで字を書くのは
最近、特に苦手だから…
急に筆圧なくなったりするし…
グログなら、
いくらでも修正できるから…

だからといって、
コメントを拒否する気持ちは
まったく、ありません。

ただ、コメントを残す立場とすると…
リアル社会と同じように
お馴染みさん達の交流が和気藹々とあるところに
コメントするのは
とても、気後れするのです…
私と同じ気持ちの人もいると思うな。

そういう私でよければ
細く長く、お付き合いくださいませ…
という感じかな。

最後のまとめは…ヒミツ日記で…
若い時なら
ひとりでパニックしていたよなぁ〜。

バスに乗ると、そこそこ空席があったので
座席に座った。

選んだのは最後部。
両脇に人が座っていた。
片側男性。
片側カップル。

で、
男性側に座った。
どうして、そっちにしたか…
本を読んでいた男性の膝には
きちんとカバンが置かれていたから…

座りますよ〜的意味合いで軽く会釈。

で、日傘を折りたたんでいると
バッグに小さな虫〜〜〜〜!!(◎-◎;)
ウヒョ〜〜〜!!
モタモタしていたらファスナーの隙間から
バッグの中に虫が入っちゃうよーーーー!!

え〜〜〜、どうしようぉ〜〜〜
オロロロ…

致し方ない!?

思い切って、
隣の男性(40歳前後と思われる)に
「あの〜〜〜」
驚いたように振り替える男性。
そりゃ、いきなり、バスの中で声かけられたら
驚くよね…

「これ(指差す)なんとかなりませんか???」
お願い!何とかして〜〜(すがりつく目?)
「アッ、虫ですか?」
テッシュを探しているふう…
バッグからポケットティッシュ渡すわたし…

無事、とっていただきました。

ありがとうございます。

親切な方でよかった…

世の中には
こういう親切な方が、まだ、いるのね〜。
嬉しいかぎりでございます。

これが、娘だったら…
大騒ぎ?だわ…

後は
ヒミツ日記に〜

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >