最近の頭に来た事 

2007年6月21日
ひと〜つ

大通り付近を歩いていた時
急にクツが重くなった。
道路に張付くみたい。
嫌な予感は当たったよ。
誰か吐き出したガムが靴底にベッタリ!!
ったく…

ものすっごく腹立たしい。
歩きながらも、ムカムカ。
途中でティッシュでぬぐい取ったけど
暑さで、べっとりくっついて
全部は、なかなか取れない。
でも、歩いていたら運よく剥がれた。

ここで、誰か知らない人間を罵っても
道路にガムを吐き出す輩は、何を言われても感じないだろうから
言うだけ無駄。

歩きながら、心の中で
誰か知らないヤツを罵っていたけど
考え方を変えた。

ガムを吐き出すような人間を
踏みつけて歩いたんだ!!
ってさ。

もちろん、拭い取ったティッシュは
ちゃんと、ゴミ箱に捨てました。

もっと、罰則厳しくするべきだと思う。
だって、絶対危険だよ。
クツがべったり地面に張付いて歩きにくい。
足の不自由な人や幼児なら転んで怪我する可能性だってある。
車椅子の
タイヤにガムがついた事考えたら…
ホント、頭にくるよ。



さらに、ひと〜つ

以前、よくかかってきた
「H大の学生ですが…」
「S医大の学生ですが…」っていう
家庭教師の勧誘電話は来なくなった。

と思ったら、今度は
「外部のテストで成績優秀な選ばれた、お子さんにだけ
予備校特待生になれる面接を受けていただけます」
っていう予備校勧誘の電話が来るようになった。
聞いた事のないような予備校さ。
一応、HPはあるようだけど
ちゃんとした詳しい料金体系が書いていない。
「特待生なので、一般生より安い料金でご案内しています」
って事だけど
今行っている塾の料金と変わらないんじゃない。
挙句に、大学生がいるお友達何人にも確認したけど
誰も名前を知らないような予備校です。

お断りしましたよ。

家庭教師の電話で有名な国公立(の医大・医学部含む)の
学生ですって言ってくるけど
「何年生?知り合いいるんだけど」
って言うと、いきなり
「ブッ」
って電話切る。

お友達のお子さんなど、年子で国公立の医学部や医大に合格していて家庭教師もやっている。
個人的にお願いできます。

実際、教える先生は、それなりの大学の学生なんだろうけど
勧誘電話アルバイトは、私立や声を若作りしたバイトという話である。

答えづらい事を聞かれたら
いきなり電話切るような所は、自ら怪しいと答えている。

勧誘電話のアルバイトを雇っている会社に言いたいのは
勧誘の時だけ猫なで声で
アナウンサーかなにかのように気取った話し方でも
断ると、いきなり、
人を馬鹿にしたような声のトーンに変わるのは
はっきり言って、相手に大変失礼である…
って事です。

断られても
「またの機会をお待ちしています。
お子さんには、お勉強頑張るようようにお伝えください。
大学受験で何か、疑問などありましたら
お気軽にお電話ください」
といえば、とても、感じのいい応対なのにさ。

結局、怪しげなところであるって、最後に、馬脚を現しているんだよね。

ちなみに、一般的によく聞くような塾からの電話は
お断りしても感じがよく失礼ではありません。

ちゃんとした塾・予備校は、口コミで広がるし
お断りしても、相手も、ちゃんと応答できるように
教育されています。

断っても、なかなか、電話を切らない。
一方的に話す、
断ると態度が悪い所は
所詮、その程度って事ですね。
「食生活の乱れ」(厚生労働省)
だそうです…

う〜ん…世間知らずな方たちは、これだから困るわ。
「食生活の乱れ」
も原因の一つではある。

でも、一番の罪びとは、細さをウリにする
ティーンズ・ファッションメーカー&ティーンズ・モデルを選ぶ大人達でしょう。

ウチの子は、肥満じゃないし太り気味でもない。
「普通の体型」である。
それなのに、
デパートの子供服売り場に行くと
入るパンツやスカート・ワンピで着れる服は、
販売されている全体の1割くらいしかない。
Tシャツやトレーナーでさえ細い!!

サイズは150・160(165)cmあって、
あれだけ、たくさんのファッションブランドがあっても
どれもこれも、
ものすっごく細い作りです。

そもそも、販売しているオネエさんたちも細い細い。
モデルのお子さんたちだって細いし。

服を一番よく見せるモデル体型は細くなければ!!
なのかもしれないけど
成長期の子どもが、あれほど、細くて大丈夫?
栄養失調で労災…(笑い事じゃないですよ)
にならないといいですが…

だって、小学生の3・4年生で、
もう、ダイエットだよ。
その、ブランドの服が着たいばかりにさ。

つまり、厚生労働省は
「食事」だけじゃなく
経済産業省と連携をとって子供服業界に
行き過ぎた細い服ばかり作らないように
業界を勧告するべきじゃないのかな。
よかったね〜。
きっと、行員の方たちって
庶民から考えられないくらいの年収なんでしょうね。

でも、結局、国民が貸したお金返してないよね〜。
国に借金したままよね〜。
いつ返すの〜?

貸し渋りもしなで投入されたのに…(いいよねぇ)

プライバシー

2007年4月10日
いつも行っていた皮膚科が昨年秋より
移転してしまった。
それまでのところから車で5分ほど離れてしまった。
わたしは、免許を持っていないので
雪がない時はチャリ。
雪が降ったらバスか歩き。
雪道歩いても20〜25分くらいだった。
それが、今はチャリでも15分(けっこう急いで)。
雪道歩く気にはなれませんよ〜。
この前は、仕方なくタクシー。
片道900円近くかかる。
公共交通だとバスの乗り継ぎで片道400円。
タクシーより、もちろん安いけど
往復バス待ち時間もいれると1時間以上はかかる。
だって、バス20〜30分毎なんだもの。

それなら、バスで行けるところ探そうかな〜。
と思っています。

でもね〜…
以前の建物の時もそうだったんだけど
そこの先生、患者さんのプライバシーを考えているんだと思う。
今の建物でもプライバシー重視が感じられる。
中待合で待っている時でも診察室の話し声は聞こえないです。
治療室も廊下側だけはカーテンだけど
ちゃんと個室になっているし。

昔?というか、診察室での話が待合室までまる聞こえ…って
ちょっと…ですよね。
特に、産科婦人科なんてプライバシーゼロ。
診察室での先生や患者さんの話が筒抜け。
高度成長と団塊世代に大量の妊婦さんを見なきゃいけなかった時代の名残なんだろうけど…

あと、診察時間予約できるんだよね〜。
そんなこんなで
そこの皮膚科は気に入っていたんだけど…

悩む〜〜〜。
今月からクラシックバレエ始めました。
まだ、1回目が終わったばかり。
見学に行き、
バレエというかバーを使ったストレッチ…?
これならついていけそう…かな?
と思い、頼もう〜〜〜〜。

本当は、ピラティスとかヨガもいいかな〜と思ったけど
バレエするなら、50歳の今が最後かも!
と思い切りました。

経験まるでナシ。
幼少時には日舞ややっていました。
25年前はスポーツクラブの会員になりエアロビやジムへ週1〜2回通っていた。
が、子どもが生まれてやめました。
最近では、ママ友とウォーキングしていたけど
ママ友がお仕事を始めたので
3年前に休止。

今は、ママチャリで30分くらいかけて行く
ショッピングセンターで、ひとりウィンドーショッピングが運動?

最初は、バレエシューズがあれば動きやすいTシャツ・スパッツでもOKという事でバレエシューズを購入。
初めて、チャコットなる専門店に行きました。

なんだか、おしゃれな空間でした。

教室では、けっこう、みなさん、
華やかなレオタードや巻きスカート。

わたしも、欲しいけど…。
とりあえず、スポーツクラブに行っていた時代のタイツが健在だったので着用。
なんとか、ありもので間に合わせ。

でも、ネットショップで素敵なレオタードみっけ♪
続けられそうなら…買う!

札駅南口…

2007年4月7日
将来、新幹線が開業して道都札幌に降り立つ。
そこから、南へ出ると…
大音響のパチコン店が立ち並び、
それに負けじと大音響で宣伝文句を店外に流す大型家電店。
大人の遊技場というんでしょうか。

はっきりいって、道都の入り口としては恥ずかしい…

ただでさえ、
北海道は景気が悪いといわれているのに
遊技場で遊びまわる大人が大人が多いんじゃ
景気も回復しないだろうさ…
と、他所から来た人たちに
白い目で見られそう…

都市景観をまったく考慮できていない。
都市を熟成できない。

自然の残る緑豊かに美しい政令市…
ではないです。

大人の遊技場が聳え立つ駅前。

子供の頃、あそこには国鉄・私鉄・市電が走っていた。
駅はタバコの煙で灰色で空気は悪かった。

それでも、今のように
大人が享楽的ではなかったように思う…
赤ちゃんが幸せに家族と暮らせる事ができるのが一番!
でも、今そこにある命の危機を考えれば、
赤ちゃんポストという命の緊急避難場所がないよりあったほうが絶対いい。
反対意見も十分理解できる。
でも、反対意見の人は理想論すぎで
今、まさに解決しなければ…
という危機意識に欠ける。

いじめ問題も虐待もそうだけど
理想論を言う方達のほとんどが

議論をつくして…
いますぐ解決できる問題ではない…
時間はかかるけど、みんながいい方向へ…

今、困っている人に目が向かない。
今、助けを求める人に、何の意味も持たない。

だから、いじめで自殺する生徒も後を絶たないし
虐待で親に殺される子供も後を絶たない。

今、その場にある危機にたいして鈍感だから…

国の代表たる方たちが
どこの誰の子かわからないような養子を育てていたら…
「美しい国」
と言われても納得できる。
国全体で「美しい国」にしたい!
とも思える。

でも実際は、議員さんって
美しいベルサイユ宮殿に住む王侯貴族の皆さまのようです。
「パンがなければお菓子をどうぞ」

「健康保険証がなければ実費でどうぞ」

全然、うつくしくありません。
ベルサイユ宮殿に住む皆さまと同じように
自分の周りの美しさだけしか見えていない。

で、上の理論でいくと
赤ちゃん育てられないなら
赤ちゃんポストにどうぞ〜
と一番いいそうな人たちなのに
そこだけ、倫理観を発揮する不思議な人たち。

選挙では、
アメリカ型経済を目指す政府を応援する候補者には入れない。

選挙カー

2007年4月1日
きょう家族で車で移動中、隣の車線に
ノロノロと走りながら候補者の名前を連呼している選挙カーがいた。
ウグイス嬢(ウグイスおばさま?)や候補者が車窓から身を乗り出して両手を振っている。
通り過ぎる時、わたしはにっこり笑って手を振りました。
「車の中からご声援ありがとうございました〜〜〜
\(^o^)/!!」


どういたしまして…頑張ってくださいね。
ISBN:4636818806 楽譜 森乃 リコ ヤマハミュージックメディア 2007/02/26 ¥1,260

あの選手達の演技した曲がピアノソロ譜にアレンジ。
上級編なので、
ある程度弾ける人には弾き応えあると思うな。
ステップやジャンプにスピン…
脳裏に浮かびます♪

心配…

2007年3月2日
子供の中学で授業中、
あるクラスで先生が倒れたそうだ。
話の内容から保護者間では
脳梗塞ではないかとの話になっている。

救急車は来たようだけど、
先生方で車椅子に乗せて保健室に運んだようだ…
倒れた場所から動かさず救急隊員の到着を待ったほうがよくなかったかな…
ISBN:4620317330 単行本 小川 有里 毎日新聞社 ¥1,470

定年退職した夫が毎日家にいる…
妻はストレスを溜める…
日々をキョ〜ウレツなユーモアで綴っている。
妻が読むほうがいいのか…
夫が読むほうがいいのか…
悩むところです。
我が家、テーブルにおいてあったのをパパさんも読んだ。

団塊の世代よりやや下の私たち夫婦…
パパさんがコレを読み
「自分はこんなふうにならないから!」
と宣言。
もともと、自分で食事も作るし洗濯もできる。
アチコチのスーパーの特売で1週間分の買い物もしてくれる。
きっと、大丈夫であろう…と思われる…

パパさん
「キョ〜ウレツだよね」
って意味は、書いた妻にか?
モデルの夫の姿にか???
敗因の原因が「柳沢発言」だそうな。
へぇ〜〜〜。
そうなんだ。
というより、そういう方向に持って行きたい人たちが多いって事ではないかしらん。

春になると、
私の居住地域でも選挙がありますが自民党には入れない。
以前は自民党に入れていたけど、
ココ最近、入れていません。

だって、自民党支持者って自己チューなんだもん。
談合大好き土建屋さんとか
史上空前の儲けと言われている銀行は、
国民の税金使って国民に助けてもらったくせに
いまだに税金を払わず、政治献金だけはしようとするし。
残業代払いたくない経団連。
こういう自己チューな方達が支持している政党に
一般国民が入れるかね。
もちろん、土建屋さん・銀行屋さんにお勤めの方たちは
一票を投じるでしょうが。

今の自民党だと
どんどんどんどん格差が広がるばかりだよ。

年収800万で残業代を払わなくてもいい社員と
年収500万で残業代をもらえる社員
普通は、500万の人たちも、頑張って仕事すると
残業代がもらえて600〜700万になるかもしれない。
でも、残業代を払わなくていい層ができたら、
残業代を払わないといけない社員に仕事させますか?
残業代払わなくていい社員だけに働かせるでしょう。
成果主義をいいますが、みんながみんな営業職じゃない。
総務や経理・人事部の人たちは
どう成果を認めてもらえるんでしょう。
それとも、成果の現れない部署の人たちは
年収500万か?

さらに、残業ばかりで帰ってこない夫や
働いても年収の増えない家庭で、
子供、どうやって生めっていうのさ。
母親だけで子供育てるの?
保育園に入れて母親も働きに出て
ちょっと年収が増えたからといって
本当に、ゆっくり楽しめる家庭ができる?

そもそも、サービス残業ばかりさせている社会なのに
いまさら、残業代払わなくていいなんて
経営者のエゴにしか思えない。

日本の経営者が慈善事業している話を聞いた事ない。
企業の儲けは、ある程度、社会に還元してこそ
その企業が国民に認められるし
経営者も立派な人物だと認められる。

でもね〜政治家も経営者も自分だけ儲けたいんだよね〜。

だからと言って、他の政党に入れるかと聞かれると
はて〜〜??

だって、抜本的な解決方法を模索しないで
ただ、その場限りのお金をばら撒く事しか
考えられない政党に入れる気もおきない。

ただでさえ、モラルが低下している社会。
この先、どんどん格差が広がって…
暴動とか平成維新とか起きたらどうしよう…
って真剣に怖い。

まあ、国民性からいって、そうそう暴動が起きるとは思えないけど…
でも、最近のさまざま事件を思うと、
この先、不透明…

とにかく、選挙の反省は、トンチンカンな事ばかり言ってないで
野党も、ちゃんと反省してほしい。
負けた本質を考えようともせず(知っていても見ないふりか?)
全部「柳沢発言」で片付けようとする政党全て幼稚。

マスコミも、よ〜く考えて報道してほしいです。

国民のみなさんが健康で
家族揃って1週間くらい旅行にいける
生活水準になるといいですね!

そうじゃないと、経済成長も頭打ちだよ。
北教祖←怪しげな宗教団体みたいな集団。

いじめの調査を拒否するよう現場の組合員に指導した。
日の丸・君が代に異常なくらい反応するが
いじめには鈍感…というより
結局、かかわりたくないんだろう。
もっともらしい言い訳をしていますが、
彼らにとっての一番大切なものは
児童生徒よりイデオロギーと
広く一般に知れ渡ったのはいいことでしょう。

本州ほど私立の小中学校がないものだから
保護者や子供に対して
タカピーでいられるのでしょう。

教育現場にいながら
これだけ、無神経だと
教師としてというより
人間として尊敬できません。
と新聞に書いてあった。
でも、履修漏れがバレなければ、
「履修しなかった生徒達」は、
「履修した生徒達」より
受験に限っていえば『有利』であったはず。
それが、バレたからといって、
『不利にしないで』
って…
ずるした人たちに「有利」になるような社会なのか…
と思った人たちが日本列島どのくらいいるだろう。

「芸術」は展覧会に行ってもいい…
「社会」は講演を聞くのも構わない…
という救済策がのっていましたが
これは、すでに履修漏れをやった高校で
実際に行われていた行為では???
海外に修学旅行に行ったから
世界史もやった事になるんですから。

さらに、驚いたのが
「教科書が不足していうるから近隣高校から集める」
という話…
これって、必要な教材なのですから
最初に買うものでしょう???
他所から集める…のが許されるなら
今後は高校教科書を卒業生から後輩に譲るシステムを
作るといいでしょう。

履修漏れ記事が載った新聞の新刊案内に
「ウソの法則」という本が案内されていた。

「成功者ほどウソつきの天才」
「だから正直者がバカを見る」
「ウソも言い続ければ真実になる」
「上手なウソをつく人こそ信頼される」

「履修漏れ」で卒業し、希望大学に合格した人たちは
『ウソの法則』を実現した人達なんでしょうね。

一人のウソは許されないが
集団のウソは許される社会なんだねぇ。
驚いた…
の一言です…

「生徒の負担軽減のための措置」
「生徒のためにへの熱心さが裏目に出た」
と、どんなに
「生徒のために」
と唱えてもルール違反なのでは???

学校という場は教育を受ける場だけではなくて
集団生活と社会ルールも学ぶ場と思っていました。

確かに、社会科全般どこかで繋がっている…

それでも、
学校という場で、
ルールの拡大解釈や
抜け道を教える教育に疑問を感じます。

受かれば途中経過はどうでもよろしい…
と教えて、どうするの?

この職業…
出荷できないイチゴのような方が多いのでしょうか。

先生方がルールを指導できない…理由のひとつに
入学式や卒業式で見受けられるように
自らのイデオロギーに合わなければ
決められたルールを破ってもOKという風潮があるから
仕方ないかも…
道内の賃金不払い企業が2倍にのぼったそうだ。
サービス残業・出勤が減らない現実。

これで、経営者が、
なんとしてもサマータイム導入を急ぐ訳がわかった。
サマータイムを導入し
公然とサービス残業させようという魂胆。

ハムが盛り上がり経済効果を期待しているが
これも他力本願。
夏季オリンピック誘致を叫んだ議員さん連。
これも、税金という他力本願で誘致活動をし
オリンピックとなれば
自分の会社に潤いを〜っていうのが見え見え。

健康診断あれこれ

2006年10月10日
毎年、1回健康診断他がん検やらをしています。
以前は、何も考えず検査を受けていたのが、
最近は、ドキドキ感が増しています。
若い時と違って、
体調ばっちり!
って毎日ではないせいだと思う。

ところで、早期発見…
と言われているわりに
補助で検査できるのが偶数年だけになった。
2年に1回で早期発見なの?
半年で病状が進むとかいう話も聞くけど…
心配なら、自分でやって〜〜って事か…

病気もお金のある勝ち組の方だけしか
最新の素晴らしい医療は提供されないのね…

まあ、病院も収入がないとやっていかれないだろうし…

将来の日本は、負け組みはいなくなり
少子化も改善されず
お金のある裕福層と外国人労働者だけの社会になったりして…
今、小6女児の自殺で、
これだけ社会問題に
なっているのに、
無神経で意識の低い学校関係者と、
いじめメールを送った保護者達なんだろう。

警察に届けた保護者は我慢も限界だったのでしょう。
でも、いじめメールを送った保護者も
学校関係者も
こんな事を警察ざたにするなんて…
と、にがにがしい思いだろう。

「死ね」
「不登校になれ」
「臭い」
「嫌われ者」
クラスの半数からメールで届いたという。
学校は5月に把握していて
なんの対策もできないし
メールを送った生徒の保護者も生徒も
それこそ最低だ。

滝川にしても
いじめをした児童・生徒に
その保護者、学校関係者・教育委員会の
全員、同じ目にあわないと
何も感じる事はできないのだろうか。
生徒児童は、
同じように
「死ね」
「不登校になれ」
「臭い」
「嫌われ者」

学校関係者は
「死ね」
「先生なんて辞めてしまえ」
「教育委員会なんてやめろ」

保護者は
「子どもした事の責任をとれ」
「子どもと死ね」

とか…

こうして書いていると
とっても、気持ち悪くなる…
普通は、悪意のある言葉・文章に
おぞましくなるのに、
何も感じない児童生徒・保護者・学校関係者の
神経はおかしい。

さらに、
こうして
社会問題となっていても
今、こうしている間にも
いじめは起こっている。

これって、飲酒運転に似ている。
ばれなきゃいい…。
飲酒運転の意識の低さは
こういう小さい時のいじめに発端があるんだろうか?

それにしても
保護者も先生達も、ちゃんと新聞や読書といった
人を思いやる心を学んできているのだろうか?

きっと、今、この人たちは
加害者ではなくて
自分達は被害者と思っている。
今更謝ったって
生き返ってこないのに、
こんなに問題を大きくして
自分の子や自分を傷つけている。
学校関係者も同じだろう。

あれで、ちゃんと謝罪したと言えるんだろうか?
ああいう人たちが、子どもを教えている…
信じられない…
保護者の立場からいえば
ああいう意識の低い方達は、
お辞めいただいきたいです。

どうやって、こども教えられるの?
悪いことを悪いと認めることもできず
向き合うこともできず
謝罪することさえできない大人です。
子どもに悪いことをしても
認めるな、謝るなと教える気なんだろうか。

今、児童の同級生は中一。
心のケアと、学校関係者は言い続けているけど
心の闇と自分達のした行為の結果に対する
指導をされず中学に送り出された。
受け入れた中学校は、
そこのところをちゃんと指導してほしい。

普通なら罰せられる事も自殺だと罰せられない。
死に損です。

残されたご家族は、
更なる犠牲者がでないように
きちんと法的に争っていただきたい。
膨大な金額を、
市といじめに加わった児童の家庭に請求して
初めて当事者達は事の重大さに気付くのだと思います。

人の命に値段はつけられない。
戻ってもこない。
でも、した事の重大さは
みんな受け止める責任は背負うべきでしょう。
そうしないと、
その子たちが
大人となり子育てするようになったら
また、その子どもが同じ事をする可能性だってあるのですから。
情けないし信じられない…
教育者じゃありません。

ああいう立場の人たちが誰に対して弱いか
全国的に知れ渡りました。

マスコミに追求されても
「いじめはなかった」
と言っていたのが
大臣からの一言で
急に態度を変えた。

「児童の動揺と心のケアを一番に考えた」
そうだが、
「自分達の動揺と心のケアを一番に考えた」
だけだろう。

自分たちに子どもはいないのだろうか?

学校管理者は、
今、中学生になっている生徒を守りたい気持ちも少しはあるのだろう。
そういう気持ちは否定しない。

でも、あの遺書が、
どこまでも秘密にしておける…
と思っていた…のが、子どものウソのようで見苦しい。

一番、恐ろしいのは、
あの残された心の叫びといえる遺書が
握り潰されて家族の元に届かなかったかもしれない…
と思う。
そこまで、浅ましい人間になりきれなかったのだと思う。
彼らの最後の人間性だったのかもしれない。

でも、今、全国ネットで流されて入る事を思えば
「あの時…捨ててしまえばよかった…」
という気持ちが、わずかでもないか?

「児童の心のケア」
に努めてきたそうだが、
今、これだけ全国的に騒がれて
どうやって心のケアをするんだろう。

大人の保身で、
今また見苦しい姿をさらす姿を見て育つ子どもに
「いじめをなくそう」
「命の大切さ」
を、どう教えるつもりなのか。

「申し訳ない」
そう言わないと収集がつかない。
とりあえず、謝っておけ。
心からの謝罪には聞こえない。

子どもを守りたいのは、
どこの親も同じ。
その中でも教える部分を
親として放棄すべきではない。

最後に、非常にがっかりした事…
自分も母親である
知事が何のコメントをしないことだ。
学生季節アルバイト?
コレに限らず遊園地も夏休み中の学生アルバイトが多いのでは?

危機管理は使用者側にあるとはいえ、
自身で臨機応変に危険に対処できる要員がいるとは
到底思えない。
まして全員に救急救命活動が出来るとも思えない。
今に始まった事ではなくて、
以前から使用者側に安全管理意識がないから
起こるべくして起きただけ。

基本的に
「人命にかかわる重大事故など起きない」
と考えているから
平気で人件費の安い学生アルバイトを雇用するんだろう。

「柵が外れている」
事がわかった時点で放送でプールから上がるように呼びかける。
他の監視員はプールに入りプール内にいる人達に出るように
速やかに誘導する。

誰が考えたってわかる事だと思う。
でも、人生経験・社会経験のない学生にそれを求めるなら
しっかり、事前教育をしないと。
いや、事前教育が一番必要だったのは危機意識のない管理者…

いっしょにいたおかあさん、お友達を思うと
周囲の人は声のかけようもないと思う。

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